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工程事例

ふっ素樹脂・テフロンコーティング工程例

ふっ素樹脂塗料には液体と紛体、さらに液体は1コートタイプと2コートタイプに分かれています。
1コートタイプの塗料の場合はプライマー塗装が省略できるため、[プライマー塗装]と[乾燥]の2つの工程を減らす事ができます。
また、通常は表面処理を行いますが、表面処理が出来ない基材もあるため、その場合もこの1コートタイプの塗料を使用します。
[乾燥]の後に[トップコート]のコーティングを行い、[焼成]をして完成します。
物件によっては膜厚の厚いコーティングが必要になるため、[トップコート]と[焼成]の工程を複数回繰り返し目標膜厚に近づけていきます。
下記で紹介する工程は2コートディスパージョン(液体)タイプの工程です。
※その他の樹脂[SUPER HARD CHOCO、PEEK]もふっ素樹脂と同じ工程で加工します。

 

 

脱脂[洗浄・空焼き]

1.脱脂[洗浄・空焼き]

洗浄・空焼きを行い基材表面に付着している油脂や汚れを落とします。

表面処理

2.表面処理

アルミナ粉を用いたサンドブラストで表面を粗します。

プライマー塗装

3.プライマー塗装

2コートタイプの場合はプライマーを下塗りします。プライマーはトップコートと金属の間を取り持つ接着剤のような役割をします。

乾燥

4.乾燥

100℃~120℃(雰囲気温度)>
*トップコートが粉体の場合乾燥させない場合がある。

トップコート塗装

5.トップコート塗装

液体塗料の場合:エアースプレー方式(写真)
粉体塗料の場合:静電粉体スプレー方式

焼成

6.焼成

バッチ炉390℃(焼成温度)

梱包

7.梱包

加工が完了した製品を一つずつ梱包し、出荷します。

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